相談内容は「結婚願望がない彼氏との交際どうしたらいい?」
今年3月にフジテレビを退社した高橋真麻が噂の彼との悩みを語ります。
お相手は大手IT企業の実業家。
彼は仕事が1番で2番が自分の趣味。真麻より自分の趣味を優先するタイプだという。
彼の趣味は釣りと猟銃。
自分の趣味を優先するタイプで、結婚願望がないという。
億万長者といわれているがわりと堅実な普通の人だとのこと。
高橋真麻は1981年に誕生、3度の流産の末に授かった娘とあって真麻は高橋英樹、美恵子夫妻に溺愛されています。
高橋真麻が噂の彼との悩みを相談するため木村藤子の元を訪問。
木村「(用紙を見ながら。)結婚のことは何をどう聞いたらよろしいですか?」
真麻「今お付き合いしている方がいるんですが、初めてお付き合いした方で、
わたしは将来的に結婚につながればいいなと思っているんですが、
彼はあまり結婚願望がないみたいで、今後彼との結婚の可能性はどうなのか。」
木村「彼はご長男?」
真麻「長男です。」
木村「ですね。そんな感じが視えるので。」
木村「今視てます。」
(ちょっと間があきます。)
木村「この方、結婚願望がないっていう?あなたと結婚しないっていう?はっきりいいました?」
真麻「(うなづく。)」
木村「彼はあなたとの結婚について、結婚してもいいけれど、ちょっと考えることもあるみたい。
この方は結構芯が強い方です。頑固です。
プライドが高いというのか(価値観など)ちょっとでも話がずれたりすると嫌うかもしれない。
結婚してからでも彼は許さないから。ビシビシ言うから。でもあなたは素直に聞けないかもしれない。
あなたも黙ってないではべ敷く強い負けず嫌いで押してく傾向にある。
彼も彼で『ガン』と来るとその間の(彼との)ケンカが盛り上がることがある。
(彼は)ここがちょっと気がかりなんじゃないかと。」
彼が真麻との結婚をためらう理由@ お互いに引かない性格
木村「ごめんなさい。厳しくて。」
真麻「いえいえ。わたしもぼんやりしている感じで。
テレビカメラが回っているからストレートに聞けなくて。」
木村「ちょっと待ってね。それは違う。今の言葉の表現が。
ぼんやりっていう言葉。上げ足とるんじゃないんですけど、あなたの欠点はここなんですよ。
あなたは仕事でここに来ています。
わたしもプロ。相手がだれであろうと仕事を全うする義務がある。
それなのにぼんやりこられたら迷惑ですよ。引き受けた限りは責任がある。
それをぼんやりといわれると厳しい言い方だけど、言っちゃいけない。これは禁句です。
ぼんやりじゃなくて『気がつかないで』とか『そこが不足で』とか、こういわなければいけない。
ごめんなさい。相手の気持ちを(正しく)キャッチしないと、これは誰とでも(人間関係を)しくじることがある。
(あなたは)相手の心を読むのがちょっと奥手(苦手)な感じ。
これを感じている人が周りに結構いる。
あなたが対人関係で人が離れていくのにはここに原因がある。」
真麻「そっか。」
木村「(あなたは)悪どくはないけれど、これに気づけないでいる。」
パート2に続きます。