ここでは今井メロさんの鑑定の様子です。

〜2006年トリノオリンピックスーノーボードハープパイプ 日本代表 今井メロ。
彼女はスーノーボードハープパイプの優勝候補として日本中から期待された。けれどもまさかの予選敗退。
そして2012年9月、本を出版し、自らの衝撃的な人生を赤裸々に語った。離婚歴2回、自殺未遂、整形、風俗嬢
現在は父親がそれぞれ違う2人の子供を育てるシングルマザー。
それはまさに波乱万丈の人生〜
相談内容は『2人の子供のこと、今後の仕事について』
木村「こんにちは。」
今井「よろしくお願いします。」
木村「(手渡された用紙を見ながら)子どもさんは『瑠偉(2歳半)』くん?男のお子さんですね。」
今井「はい。下の子が『真里愛(1歳)』です。」
木村「真里愛ちゃんね。」
今井「上の子は今、幼稚園などに行かせていないんですね。で、行っていないということで言葉が少し遅いって言われているんですね。」
木村「瑠偉くんが?」
今井「そうです。」
木村「いや、きちんと話ができる子。大丈夫。」
今井「(人に)言われれば言われるほど心配してしまう。」
木村「いや、大丈夫。瑠偉くんが今とても元気で、もっと天真爛漫に元気になります。
あなたね、まだ25歳か。瑠偉くんのこと手をかけ過ぎたかもしれない。
何ていうのかな。子育てに慣れていないっていうのか。でね、瑠偉くんの性格というのはものすごい頑固、正直者、それから社交下手だから、親の考えを押しつけすぎるとこの子は反発してくるかもしれない。中学、高校あたり。
とても親孝行ないいものを持っているのでそこをしっかりと。」
今井「(うなずく)」
木村「下のお子さんのことも同じですよね。」
今井「いえ、下の子(真里愛)は違うんです。」
木村「なにを伺ったらいいですか?」
今井「下の子は体のことなんですね。眼瞼下水(上まぶたが開けにくい状態)なんですけど、ゆくゆくちゃんと無事に育ってくれるかな?という心配ですね。」
木村「今、視ていますので。
これ視力だけじゃなく、ひょっとすると片方の耳も聴こえづらい。完全に聞こえないんじゃなく、片方はしっかりしています。片方がちょっと難聴気味かな?っていうのが。
真里愛ちゃん、1歳にしてはちょっと歩くのがどうかな?遅いかな?つかまり立ちするのもちょっと遅いかもしれない。腰の筋力が弱いから。」
今井「やっとお座りができるようになったんですね。」
木村「でも、立ってよちよち歩く姿が視えるから、うん(大丈夫)」
〜木村は子育てのアドバイスにも触れた〜
パート2へ続きます♪
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