ここでは川島なお美さんの鑑定の様子です。
パート2からの続きです♪
〜川島はついつい自分の感情を先にぶつけていた。それが安らぎを求めるご主人の負担になってします。木村はそれに気づいてほしかった。〜
続いて川島なお美は夫の仕事についても聞きます。
川島「海外からのお話も最近よくいただいて、例えば海外に進出することって彼にとってよいことなのか?」
木村「ご主人は100%海外進出を決めていません。その辺はすごく慎重な方です。
現地の人に任せきりはダメです。(現地に行くと)日本の方がおろそかになる。じゃあ行ったり来たりとなってもどっちかがおろそかになってしまいます。」
川島「そうですね。」
木村「だったら今のまま、健康も考えて、現状維持で行ったほうがよいかと思います。」
川島「はい。」
木村「それとあなたの悩みにあなたの健康、仕事、家庭とあります。仕事のことはどう伺いましょう?」
川島「先々、映画を撮る予定なんですけれども、激しいラブシーンがあるんですね。
前はよくそういう役はいっぱい来たんですけれども、そういう作品に出るのが結婚後初めてのことなので、夫に相談した方がいいのか。
いつもは私は仕事の相談は何もしませんので、結果だけ見てもらうってことが多いんですが、今回それでいいのか。
主人がその映画を見た時にどう思うのか?やるなら思い切ってやりたいんですけど、主人のことも…。」
木村「でもあなたは引きません。」
川島「全然やきもちを焼くような素振りはないんですけれども。本当は嫌なのかなと思ったりすることもあるので。」
木村「うん。そういう場合は避けてみないようにするんじゃないですか。この方は。」
川島「彼は過去のもの全然見ません。」
木村「なるほど。それでいいと思います。で、女優さんの仕事は続けるかと思います。
あなたはご主人の仕事を手伝うことはやめた方がいい。ほどほどで。
〜そして木村は彼女の健康について意外なことをいいます。〜
木村「なんでしょうね。あなたバレエやらないですよね。」
川島「やります。クラシックバレエをやっています。」
木村「あっ、そう。つま先で立っているのが全身にいいんですよ。だ
から手も上に上がるんだ。ならよくわかる。」
川島「そうなんですか?」
木村「股関節から首から全部均整とれて。」
川島「『バレエやっているんですか?』と聞かれたのは初めてです。やってます。ずっと。」
木村「これはね、ずっとおばあちゃんになっても続けた方がいい。」
川島「おばあちゃんになっても続けたいです。70歳、80歳になってもずっとクラシックバレエ続けたいと思っていたので。」
木村「ああ、そう。あなたの健康の秘訣はバレエにあったといっても過言でないかも。この(体の)きれいなラインは。」
川島「すごいうれしいです。」
木村「ご主人もやればいいのに。これは無理ですね。」
鑑定が終わって感想は?
川島「一安心しました。一番気になっていたのは主人の目のことなので。すごい緊張したから肩凝っちゃった。バレエに行こう。」